お家づくりを進めていく中で、誰もが気になるのが 地震への強さ＝耐震 ですよね。
「耐震」とはその名の通り、地震に“耐える”ための仕組み を指します。

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🔍 そもそも耐震って、どうやって地震に耐えるの？

地震に強いお家をつくるために、主にこんな工夫がされています👇

• 柱や梁など、建物の骨組みを太く・強くする
• 横揺れに抵抗する 耐力壁 を増やす

このように建物の強度を上げることで、地震から暮らしを守ります。

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📊 日本の「耐震等級」は 1〜3 の3段階！

耐震等級は強さの基準を表す数字で、
1 ＜ 2 ＜ 3 と数字が大きいほど地震に強い家 になります。

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🟦 耐震等級1

• 数百年に一度の大地震（震度6強〜7相当）でも倒壊・崩壊しない
• 数十年に一度の地震（震度5程度）では損傷しない

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🟩 耐震等級2

• 耐震等級1の 1.25倍の地震力 に耐えられる
• 「長期優良住宅」は 等級2以上 が必須
• 災害時の避難所となる学校なども 等級2以上

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🟥 耐震等級3

• 耐震等級1の 1.5倍の地震力 に耐えられる最高レベル
• 大きな地震のあともダメージが少なく、住み続けやすい
• 消防署や警察署など、多くが 等級3 で建築

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じゃあ、みんな等級3にしたほうがいいの？

強いのはもちろん魅力ですが、
実は デメリット もあります。

⚠️ 耐震等級3のデメリット

👉 間取りの自由度が下がりやすい！

耐力壁を増やす必要があるため、
・大きな吹き抜け
・広いリビング
などが作りにくくなる可能性があります。

必ず不可能というわけではありませんが、
間取りの希望によっては調整が必要になります。

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コダマ装芸企画の標準は「耐震等級2」！

当社では、
性能と間取りデザインのバランスを重視して

✨ 耐震等級2を標準仕様 ✨
としています。

もちろん、

• より強い耐震性が欲しい
• 等級3で家を建てたい

という場合は、オプションで等級3へ対応可能です🙇‍♀️

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☕ もっと詳しく知りたい方へ

耐震だけでなく、
断熱・気密・耐久性などの性能についても
しっかりご説明いたします！

「家づくりについて話を聞いてみたいな…」
と思ったら、ぜひお気軽にご相談ください😊